2010.02.27 Saturday
墨ススミゆく
今回の帰国目的であった二つの展示会。
一つ目は「EMPACHIC」…
自分の成長過程を確認する意味でも一年前同じことを同じように努力したあの時。何を考えどう行動していたのか?振り返る意味でも訪れる意味のあった卒業制作展
二つ目は「井上雄彦最後のマンガ展」…
この人生においてあんなに奥深くまでのめり込んだマンガは初めて。自分の考え方、これまで、これから。全ての場面にして影響を及ぼしている。正直、一年前の卒業制作展、インド・バラナシでの wall painting 全てはココから始まった気がする。いや?ココから始まった。その自分を動かすであろう大事なきっかけをもう一度確認する意味でもこのタイミングで行かなければならなかった。
井上雄彦最後のマンガ展
…駄目だ。
正直凄すぎて感想を伝えるのが難しかった。でも、確実に言える事は今後の自分の作品に対する新しいインスピレーションを与えてくれたのは確かだったし、人々を感動さす程の画力に僕もただただ感動。
日本に帰って行きたい場所に訪れる。
友人に会う。話す。見る。聞く。
海外で出来る事も確かにあった。でも、日本ででしかできない事も確実にある。
その境目をしっかり判断して自分はどっちで生きていくのかしっかりと考えようと思う。
最近は京都の友人宅をうろうろしています。そんな方々がいなければこう自由に行動できてはいないように思います。
ありがとう。
一つ目は「EMPACHIC」…
自分の成長過程を確認する意味でも一年前同じことを同じように努力したあの時。何を考えどう行動していたのか?振り返る意味でも訪れる意味のあった卒業制作展
二つ目は「井上雄彦最後のマンガ展」…
この人生においてあんなに奥深くまでのめり込んだマンガは初めて。自分の考え方、これまで、これから。全ての場面にして影響を及ぼしている。正直、一年前の卒業制作展、インド・バラナシでの wall painting 全てはココから始まった気がする。いや?ココから始まった。その自分を動かすであろう大事なきっかけをもう一度確認する意味でもこのタイミングで行かなければならなかった。
井上雄彦最後のマンガ展
…駄目だ。
正直凄すぎて感想を伝えるのが難しかった。でも、確実に言える事は今後の自分の作品に対する新しいインスピレーションを与えてくれたのは確かだったし、人々を感動さす程の画力に僕もただただ感動。
日本に帰って行きたい場所に訪れる。
友人に会う。話す。見る。聞く。
海外で出来る事も確かにあった。でも、日本ででしかできない事も確実にある。
その境目をしっかり判断して自分はどっちで生きていくのかしっかりと考えようと思う。
最近は京都の友人宅をうろうろしています。そんな方々がいなければこう自由に行動できてはいないように思います。
ありがとう。